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うなあんぱん、売れ行き好調_浜松
売れ行き好調「うなあんぱん」
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
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生鮮魚介卸の海老仙(浜松市西区)が、うなぎの骨や頭部から作った粉末「鰻(まん)パウダー」と「鰻エキス」を使った新製品を共同開発する企業を募っている。
加茂仙一郎社長は消費が低迷する中、浜松の名産うなぎを使った商品で「食べた人も、地域も元気にしたい」と意欲満々だ。
今月だけですでに2社が新製品を売り出した。ホテルコンコルド浜松(同中区)は、今月初旬にパン生地に鰻パウダーを練り込んだ「うなあんぱん」を発売。
パン工房を備えた同ホテルでは2カ月間掛けて開発に取り組んだ。つぶあん入りと、うぐいすあん入りの2種類があり、ともに2個入りで380円。
同ホテルのマーケティング課は「好調な売れ行き」と手ごたえを感じている。
杢屋食品(同南区)は、鰻パウダーを利用したうどんを開発した。うなぎのかば焼きを乗せて、かば焼きのたれをかけて食べる「遠州浜松うどんうなぎ入り」として、
同ホテルが今月中旬から、ディナーバイキングのメニューに加えている。
鰻パウダー(右)と鰻エキスを手にする加茂社長
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