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牛豚3万頭埋却、20日までに終了 官房長官が見通し
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宮崎県内で家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)が拡大している問題で、
仙谷由人官房長官は14日午前の記者会見で、発生が集中している同県川南町などで感染した疑いのある牛や豚約3万頭の殺処分と埋却について、
今月20日までに終えるめどがついたことを明らかにした。
仙谷氏は同日朝、首相官邸で開かれた政府の口蹄疫対策本部(本部長=菅直人首相)で、こうした処分方針を報告した。
殺処分を前提にワクチン接種している家畜約7万頭については、約3万頭の埋却終了後、すみやかに処分するとしている。
口蹄疫は県内各地に拡大しており、終息のメドは立っていない。現地では埋却地確保の難航などから殺処分・埋却がスムーズに進まず、
感染拡大の原因と指摘されている。山田正彦農林水産相は同日の衆院農林水産委員会で「天候次第では厳しいのではないかと大変心配している」と語り、
20日までに処分が終わらない可能性を示唆した。