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民主党代表選は、有力視される菅直人副総理兼財務相が出馬を表明。自民党内では「新代表が菅氏なら戦いやすいが、若い『前原誠司代表-細野豪志幹事長』のコンビだとやりにくい」との見方もあるが、菅氏がトップとなっても一定の刷新効果は見込まれるだけに警戒感は根強い。
国会対応などで党の存在感をアピールできていない大島理森幹事長や川崎氏への不満はくすぶっており、次期政権の支持率次第では、いったん収束した執行部交代論が再燃する可能性もありそうだ。
山本一太参院議員は2日、「ここまできたら谷垣総裁でやるしかない」としながらも、「派閥解消や議員定数削減とか思い切った方策を打ち出してモデルチェンジしないと、苦しい選挙になる」と危機感をあらわにした。(2010/06/02-22:15)