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346 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2010/06/15(火) 08:15:58 ID:iIKLp2Ql
通りを挟んだ向かいの借家
早朝、最近引っ越してきたオジサン(40才位)は、フィアット500に乗ってる
あっ、ルパンがカリ城で乗ってた奴じゃなくて最近の車ね
四国(愛媛)から短期で転勤してきたとか母が話していたけれど。
朝練で6時に起きて新聞取り頼まれて家の門まで行くと
オジサンが、車の屋根に居座ってる 野良(最近よく見る)に話しかけてた。
オジサン「なぁ、頼みますよ~、そこ退いてくださいよ~」
野良「ナ~~~」
オジサン「いや、もう本当に解ってますからお願いしますよ~」
野良「ナァ~~~」
オジサン「だから、浮気しませんて、アナタだけですから」
オジサン「今夜は速く帰ってきてお土産に高いの買わせて頂きますから、ホントお願いします
仕事いかせて下さい、頼みます拝みます昨夜のことは誤ります、このとおり」
野良「ナァ~~~~~ペロペロ(オジサンの指舐めてる)」
オジサン「あぁぁぁ、ありがとう」
オジサン「僕もお酒は嫌いなんですよ、だけどこの顔だと飲めないと舐められるから仕方ないんです
迷惑掛けてごめんね」
野良「ナァ~~~~~ペロペロ(オジサンの指舐めてる)」
野良が車の屋根からヒョイと飛び降りるとオジサンは車に乗った。
その瞬間、私と目と目があった。
顔にゴツイ傷があり、ものスンゴイ厳い顔と身体したオジサンが
車の中で顔真っ赤にして、エンジン掛けるとタイヤ鳴らして出ていった。