10/05/27 22:11:20 Pk60qrs00
>>513
凄く言葉が雑になっているようなので、わかりやすく説明させていただくと…
・4月20日の段階で、宮崎県の議員が農水省の委員会で口蹄疫発生に伴い、国も一緒になって対処をしましょうと言う言葉に、
大臣は対策委員会を立ち上げたのみで実際の行動は示さず
・現場では消毒薬が不足の状況で懸命の消毒作業を必死にしていたが、相変わらず国の対応などのFAX一枚通知もなく
・自民党からも2度にわたって申し入れや提案書が出されたにもかかわらずスルーの状態で
・そうこうしているうちに4月30日には農水大臣は(あとで外務省から発言があった不要不急の)外遊に出かけ
・予定を早めることなく、外遊を満喫したあと、帰ってくるなり行った先は栃木の選挙応援で
・5月10日になってようやく宮崎入りしたかと思えば、現場の視察もなく、行き当たりばったりとも言える発言を残した上、
自民党議員の発言に関しては「同席は認めたが発言は許していない、そういう選挙パフォーマンス的なことはやめたまえ」という恫喝をし
・感染拡大が高鍋に及んでようやく重い腰を上げたが、補償や殺処分にかかる費用、他にも考えられる予算の枠組みすら出来ずに農家に不安を与え
・あまりの感染拡大に、強制的なワクチン接種で事を収めようとし、これまで現場で踏ん張ってきた地元の反発が出ると、初動が悪かったのは県だと責任転嫁をはじめ
・種牛の件をクローズアップさせて、県を批判する言動を続ける山田副大臣を擁護する
という、およそ大臣とは思えぬ行動の数々に、ここの方たちの反感を買っているのでそういう人間ではないかという悪意になってしまうのかと…