10/07/07 18:23:11 24pkIijf0
某国立理系院卒の息子の場合、
学部3年の時は大学側から就職説明会など積極的なアプローチなし。
大学側としては「院に行かないと企業に就職してからの立場が弱い」と
学生にアピールしてきて、院進学を勧める方針。
ただし、インターンシップの紹介あり。
院1年の時には企業合同説明会(100社ぐらい)が大学2日間で開催されて、
それには必ず出席するように案内あり。
その時、企業名、推薦枠の一覧が配られ、学生の中の委員が希望者を取りまとめ、
希望者がオーバーしている企業については学生間で調整して就職活動開始。
それ以外に企業側が学校に来て単独説明会が12月ぐらいからあった。
また、研究室にリクルーターが来たり、
企業に興味のある人対象にリクルーターが時間を指定してきて
喫茶店で話し合いとかあった。
推薦は早い者勝ちの企業もあるので、就職課や就職担当の教授とは
積極的に連絡を取っていくのが大切だったようだ。
おそらく、大学によって就職活動のスタイルが違うと思うので、
まずは就職課で「大学は何をしてくれるのか」しっかり把握する事が大事かも。
企業展的な合同説明会は体力の消耗が激しい割りに
アピールポイントにもならない場合も多いので、そこそこで。
大学の就職課と太いパイプを持ってる企業を洗い出すのも大事かな。