10/05/19 14:03:33 JR/7LT6v0
とりあえず自分は>>218のソースが存在するならどこにあるのか知りたい。
日本で初めての看護師さんたちは玄人筋の女性が携わっていたとかw
たぶんイギリスと混同してるんだろうけれどちょっとひどいよw
イギリスでの看護婦さんは確かに醜業婦とか最下層の女性の仕事で、
「病人の世話をする召使」「看護に医療の専門的知識はいらない」扱いだったけれど、
1860年ナイチンゲールが看護とは何かを定義して、そこから意識改革が始まって
看護学校がつくられたりしてる。
かつての日本では女性が医療に携わるのは産婆さんくらいのもの。
看護も医療も男性がやってたから、看護婦に相当する女性ってそもそも存在しておらず、
「病人は家族が看護するもの」意識が強かったところに↑の状況とかが入ってきて、
1886年に日本で初めての看護婦養成所ができて、1900年頃には「看護婦」の名称が定着。
現代に近くなるまで女性主体の職ってことになってた。
成立の時から日本では看護婦=専門職の意識はあったんだよ。
代々医師の家の人間が看護師を嫁にするのを嫌がるってのは確かにあるけれどねw