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【W杯】北朝鮮の大敗は金総書記のせい? 「将軍様から戦術的助言」
2010.6.23 12:00
【ソウル=黒田勝弘】サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でポルトガルに
0-7で大敗した北朝鮮の敗因をめぐって「金正日(総書記)の作戦ミス」とする説が出ている。
23日の韓国紙によると、北朝鮮チームのキム・ジョンフン監督はもともと守備出身で
守り中心のプレーを得意としてきた。ところがポルトガル戦では点を取りにいったため
守りにスキができ、大量点を許す結果になった。
とくに失点が重なった後もほとんど守りに入らなかったのは、常識はずれといわれている。
こうした極端な攻撃型作戦への突然の変身は、金正日総書記から直接の指示があったため
というのだ。
情報当局筋の分析として伝えられているもので、キム監督自身、大会が始まった後、
「金正日将軍様から携帯電話で戦術的助言を直接受けている」と語っている。
サッカー関係者も「キム監督はもともと沈着、冷静な人物。
外部からの作戦介入がなければありえない作戦ミス」と評している。
情報当局者などは「経済難などで沈滞している国民の士気を高揚するため、サッカーでも
攻撃一辺倒に出たものとみられるが、結果は大敗してしまい逆に国民は意気消沈のようだ」
と語っている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)