10/06/22 22:43:31 +37QOZv50
18年冬季五輪、平昌とミュンヘンの対決か
国際オリンピック委員会(IOC)の発表によると、スイス・ローザンヌで開かれた
理事会は22日、2018年冬季五輪招致の第1次選考を行い、ミュンヘン(独)、
アヌシー(仏)、平昌(ピョンチャン)(韓国)の3都市を、正式に立候補都市として承認した。
満場一致で、落選都市はなかったが、アヌシーには、分散しすぎている競技会場・
宿泊施設の配置を見直すよう注文がついた。
第1次選考は、五輪の開催能力があるかを、技術面のみを対象に評価するもの。
IOCからの質問に答える形で各招致都市が提出した、財政、競技施設、宿泊、交通など
25項目にわたる「申請ファイル」をIOCが審査、判断した。
開催都市の最終選考は、11年7月のIOC総会(南ア・ダーバン)で行われる。
レースは、3度目の挑戦となる平昌と、
史上初の夏季・冬季五輪双方の開催都市を目指すミュンヘンの対決と見られている。
平昌が勝てば、20年夏季五輪招致を検討する日本の都市への影響は必至
(2010年6月22日21時46分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)