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【W杯】韓国の左派・若者 “身内”殺されても 北朝鮮応援?
2010.6.22 21:10
【ソウル=水沼啓子】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で
ポルトガルと対戦する北朝鮮チームを応援しようと、韓国の市民約600人が21日夜、
ソウル市内の奉恩寺に集まった。
応援は左派系市民団体「事実を知らせる市民の集まり」などが企画した。
韓国のインターネット新聞「オーマイニュース」が応援の様子を写真とともに詳しく掲載している。
報道内容をみると、純粋な応援というより南北統一を訴える市民集会の様相。
応援会場には、白地に青で朝鮮半島を描いた「統一旗」が掲げられ、
「われわれはひとつだ」と書かれたプラカードを持った市民や若者の姿が見られる。
応援に集まった市民らは、韓国応援団のおなじみの「テーハンミングッ(大韓民国)」という
かけ声の代わりに、「ワンコリア(一つのコリア)」を叫んでいたという。
韓国は3月に起きた北朝鮮の魚雷攻撃による哨戒艦撃沈事件で、46人もの犠牲者を出した。
W杯熱に浮かれているのか、それとも、W杯を口実にした親北勢力の集会なのか。
寺に集まった市民は、ひたすら“敵”に熱心に声援を送り続けたようだ。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)