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水木ロードを海外発信 ソウルアニメフェスに出展
「まんが王国鳥取」を掲げる鳥取県と、漫画家・水木しげるさんにちなんだまちづくりで活況を
呈す境港市が、７月に韓国・ソウルで開かれる「ソウル国際マンガ＆アニメフェスティバル」に
共同出展し、情報発信を図ることになった。水木しげるロードを海外でＰＲするのは初めて。
両国間には米子－仁川(インチョン)間の空路や境港－東海(トンヘ)間の航路が定期運航しており、
マンガで情報発信することで誘客し、空路・航路の利用拡大を図る。
同フェスティバルは年々人気が高まり、昨年は期間中に19万人を集めた。主催団体の委員が
昨年12月に水木ロードを訪れて感激し、「ぜひソウルでＰＲして」として今年７月21日から25日
まで開かれる14回目のフェスティバルへの出展が決定。２０１２年の「国際マンガサミット」
を開催する県が共同で情報発信することになった。
出展内容は現在検討中だが、県と境港市観光協会は90平方メートル程度のブースを設置する予定。
水木さんのマンガなどをパネルで紹介したり妖怪の着ぐるみでＰＲしたりするほか、妖怪の
ブロンズ像などを置いた「ミニ水木ロード」を展開することを計画している。
中心になって準備を進めている境港市貿易観光課は「韓国でも水木ワールドがブレークする可能性
がある。韓国からの誘客に役立て、米子ソウル便や定期貨客船などの利用促進につなげたい」と話している。
2010年06月09日
URLﾘﾝｸ(www.nnn.co.jp)
法則は？
それにしても県も市も狂っている。
水木さんを守っているのは、調布市の何か？
深大寺とかかな。