10/05/25 08:59:32 V9IeX6le0
★緊急★
民主は郵政改革法案を最重要法案として、強行可決も辞さないようです。
(国会法改正案は後回しか?)
郵政改革法案が可決し国民新党が民主に取り込みこまれると、参院選後 国会法改正案可決 ⇒ 外国人参政権法案可決
の流れになる可能性があります。
2005年の郵政選挙で民営化を世論は支持しましたが、時代に逆行する今回の郵政改革法案(実質再国有化)に反対しましょう。
何としても強行可決は阻止しましょう。
■郵政改革法案:強行突破へ 民主・小沢氏「全力で成立を期す」
民主党の小沢一郎幹事長は24日の記者会見で、郵政改革法案について「全力で今国会中に成立を期す」
と改めて明言した。
6月16日の通常国会会期末まで3週間あまりで、与党は厳しい日程の中、郵政法案の審議を強行
することになる。
参院選を前に、鳩山内閣の支持率低下で、国民新党が持つ郵政票の重みが増しており、国民新党
との合併話もくすぶっている。
小沢氏は「現時点でも郵政改革法案をやるなら、一緒になってやったほうがいいと言った」と
述べ、国民新党に合併を提案したことも明らかにした。国民新党の亀井静香代表は10日の
小沢氏との会談で断ったが、小沢氏は未練をみせた。
小沢氏が今国会での成立にこだわるのは、※参院選前の合併の可能性を残したい思惑があるため。
党幹部は※「法案が成立すれば合併に反対しにくくなる。小沢氏は早く合流したいと思っている」
と説明する。全国郵便局長会(全特)の支援候補は、比例代表で01年の高祖憲治氏が
約48万票、04年の長谷川憲正氏が約28万票を獲得。民主党にとって固い組織票は魅力だ。
ただ、会期内成立は容易ではない。与党は当初、20日に衆院総務委員会で審議入りし、
19時間程度の審議時間を確保する予定だった。
しかし、まだ審議入りできていない。6月1日の衆院通過を目指すが、野党が抵抗する
のは必至だ。※与党は「強行しても支持率はこれ以上下がらない」(国対幹部)と、
強行採決も辞さない構えだが、国会空転の可能性もある。
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