10/05/11 08:41:59 q4P+dh/E0
赤松とマスコミは、お金である補償の話ばっかりする(というか、それしかしないような。)
「今、宮崎は口蹄疫で大変なことになっているが、
その被害が及んだ畜産農家に対しては国が全額補償することになりましたから
良かったですね、これで安心ですね」って論調で。
「補償」の話をする前に
まずはどうやったら、その補償をうけるような羽目に陥らず普段通りの生活を続けられるか、
その普段どおりの生活に1日でも早く戻れるように手を尽くすほうが先じゃないのか?
すべて失くしたあとに、わずかな金銭もらえるとしてもなにも「安心」じゃないでしょ。
2件隣が燃え尽き隣家も燃え盛り今まさに自分の家に飛び火しようとしているのに、
飛び火して自分の家が燃え続けているのに、
「火災保険全額でますから安心してくださーい」と言われてもハァ?ってかんじ、
「そんなことよりも今みんなが必死でやっている消火活動を手伝え!
火中の人を助け出せ!」と殴り倒したくなるだろうに。
ミンス政権がやっていることって、みんなそんなチグハグなことばかりだ。