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NHK クローズアップ現代
アスペルガー症候群 活躍の場を求めて
アスペルガー症候群は、知的遅れを伴わない自閉症の一種。
他人の感情を推し量れず、会話が苦手で、強いこだわりを持っている。
典型的な特徴として、「言葉のまま」の意味でしか受け取れない。
嫌味で「優秀ですね」と言われても、自分が優秀だと誉められた、と受け取る。
昔からアスペルガー症候群はいたが、
コミュニケーション能力が必要とされる現代社会で、問題が表面化。
アスペルガー症候群でも、現代社会のなかで、受け入れられている2例を紹介。
・文章を書く能力が高い男性。
ある企業に雇われ、ブログで会社紹介。
文章を書く時には強い集中力を発揮し、会話では見られない、優れた文章を綴る。
勤務中に集中力が途切れると居眠りしたりと失敗もあるが、
彼の障害について、職場の全員が情報を共有。
居眠りなど酷い失敗はもちろん注意される。
でも障害そのものを否定するのではなく、会社生活を送っている。
・情報分析能力に秀でた男性。
数字の分析が得意で、宅建も独自論理に当てはめ、1週間の勉強で合格。
さながら人間電卓。
現在は、どこかの会社で何か(見てなかった)の情報分析担当。
人付き合いのない仕事。
結論:才能のないアスペルガーに生きる場所はない。
某妃殿下には文章能力は認められないし、食べる以外の能力についても
披露されたことがない。つまり……