10/05/08 19:17:00 SIorzmJA0
音校玄関前!!
No.588-7516 - 2010/05/08 (土) 14:42:43 - 有田優子 -
裁判所の命令を受けて、学校側に事前に通告して、2月7日(土曜日)午前8時30分に母と2人で登校しました、
午前8時30分というのは、予科生が掃除を終えて1時間目の授業が始まる前(1時間目は9時始業)
予科ルームに予科生全員が集まっている時間です、
私たちが学校の門を通って玄関に向かっていると事務長先生(カシハラ)が玄関前に立っていて、
私たちの姿を確認した途端に玄関についているインターフォンに向かって何か言っていました、
いつもなら玄関は開いている時間ですが、鍵を掛けていました、
玄関の前で私たちが事務長に引き留められていると、
1,2分経ってから裁判所で見覚えのある林弁護士、松本弁護士、藤井先生(教務課長)が
校内から外に出てきましたあとは母と林弁護士のやりとりになりました、
母と私の記憶を合わせると以下のようなやりとりがありました、
林弁護士から「授業を受けにきた事に対しては、学校の主張に同意するのであれば話は違う、
任意に授業を受けることは拒めないが、生徒や先生が拒否している」
これは意味がよくわかりませんでしたが何度か言われました、
また仮処分のことは「生徒や先生に話している」と、
母が原告弁護士からの意見書は提示したのかと質問すると
「それは別のこと」、母が「きちんと説明していないのではありませんか、説明責任は学校の義務です」
と言っても「Sさんが授業に出席することを認めることはできません」
「授業を受けることをはっきりお断りしますお帰りください」と何度も言われました、
母は「神戸地裁から、学校はI子が授業に出席するのを拒絶してはならないという決定を頂きました」
と言いましたが「お帰りください」と繰り返され「そちらに合わせて解り易く書いたものです」
と言って文書を渡し「ここに理由が書いています」とプリントを一枚、渡されました、
それには講師の先生方や同期や保護者までもが、私が一緒に授業を受けることを
拒否していると書かれてありました、
林弁護士と母とは10分から15分位やりとりをしていましたが、
弁護士の背後に3人の男性が怖い顔をしてたちはだかっていましたので、校内に入ることは無理なんだなと悟りました。