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『岩手めんこいテレビ』〝架空株主〟疑惑だけではない、
「電波利権」に弄ばれるジャーナリズム
URLリンク(tamtam.livedoor.biz)
>当時を知る朝日新聞元幹部によると、小沢は会談の場でこのように言い放ったという。
「朝日の4局目をつくってもいいよ」
この会談が功を奏したのか、翌93年3月2日、郵政省からテレビ朝日側に
岩手第4局の電波の割り当てが行われた。
>95年6月、「岩手朝日テレビ」はようやく予備免許を付与された。
会社設立は7月21日。社長に就任したのは小沢後援会「けやきの会」会長で、
地元の大手建設会社・高弥建設社長(当時)の望月茂(84歳)だった。
望月は11月9日、自宅を訪ねた私にこう語った。
「テレビのテの字もわからないのに、(「岩手朝日テレビ」の)社長になった。
当時、私は地元の顔だったから、スポンサーが欲しかったんだろう。
私が声をかけたらソッポを向く人はいなかったからな」
小沢は岩手で二つのテレビ局に隠然たる支配権を持ち、
それが「小沢王国」を強固にする基盤になったといってもいいだろう。