10/05/26 18:22:24 zQTdR4wU0
保阪正康、ゴーマニズム宣言で蛸壺に入れられる。
文藝春秋で懲りもせずにまた保阪正康が「秋篠宮が天皇になる日2」というエッセイを書いている。
あんなもん論文じゃない。エッセイ。
前はあの題名は勝手に文藝春秋が付けたもので、私は次男物語を
書きたかっただけだと言っていたが、今回はそんな言い逃れは出来ないだろう。
今回のものをちらっと読んだが、大したことは書いてない。
その文藝春秋2月号に書かれた保阪正康の「秋篠宮が天皇になる日」について、
SAPIOで小林よしのりさんが徹底的にたたきのめしている。
小林さんもあの題名を見て、皇太子殿下を廃位して、秋篠宮殿下を立太子するような
話だと思っていたそうだが、前にも書いたとおりそういうお話ではない。
皇太子殿下と比べたら、秋篠宮殿下の方がいいというような比較を
ひたすらしているだけの内容である。それも、総力取材と書いてあるのに内容は
記者会見の発言と、関係者の証言がほんの少しある程度のものだったらしい。
そんな程度の資料で、皇太子殿下がマイホーム主義で、雅子妃殿下は病気で
祭祀に興味がないというようなことを書いているようだ。(略)
保阪はこう書いていたそうだ。
「私が気がかりなのは平成の皇室が、近年、メディアへの苛立ちを強めていることだ。
確かに様々なメディアが阿発信する皇室情報の洪水を眺めていると、その暴走ぶりや
歯止めの無さにめまいを覚える時がある。」
こっちがめまいを覚えるわい。
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