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190 名前:名無しさま[sage] 投稿日:2010/05/20(木) 23:53:59 ID:+OroKOS7
噂の真相 1993年3月号
マスコミが絶対書けない皇太子妃・小和田雅子逆転決定に見る
“現代の生贄”の検証
●結婚を誓い合った恋人がいた!?
しかし、こうした無責任なデマがとびかう中で、小和田雅子を取材し続けてきた
記者たちが唯一「本物」と口を揃える相手がいる。
その相手とは東大法学部から彼女と同期で外務省に入省している男性。もちろ
ん独身である。ここでは仮にT氏としておこう。
「T君のことは我々の間でも有名でしたよ。この何年かというもの、小和田サンの
側には常に彼の姿がありましたからね。かなり真面目なつきあいという印象でし
たし、我々が小和田サンの可能性が薄いと判断したのも、T君の存在が大きかっ
たため」(女性週刊誌記者)
たしかに二人は東大時代からかなり親しくつきあっていたようだ。小和田雅子は
外交官試験に合格したばかりの86年10月、裏磐梯へ男5人女5人で一泊二日の
グループ旅行に出かけているが、T氏もこれに参加している。
また、妃候補としてマスコミに追いかけ回されていた入省直後の頃、通勤電車の
中でT氏が彼女をかばうように隣りにいる姿も何度か目撃されている。
二人の親密さを裏づけるようにこの間、週刊誌等に掲載された彼女のプライべー
ト写真の中にも、隣にT氏がピッタリと寄り添っている写真が何点か存在する。
そして88年7月、彼女は外務省の在外研修でオックスフォード大学に留学するの
だが、実はT氏も彼女と同じオックスフォードを希望、一緒に渡英しているのである。
ある外務省関係者は絶対オフレコを条件にこう話す。
「二人の仲が本格化したのはこのオックスフォード時代と聞いています。ちょうど彼
女が『否定会見』を開いて、お妃候補からはずれたのもこの時期。おそらくこの頃、
彼女はTクンとの結婚を真剣に考えていたと思いますよ」