10/03/20 18:49:16 fUleaYV/0
「温暖化基本法」疑問続々
温暖化防止に対する懐疑的な見方は世界的にも広がりつつある。昨年末のCОP15を前にした11月、
温暖化の根拠とされていたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の主力データの一つが捏造(ねつぞう)
だった可能性があることが判明(クライメートゲート事件)。これを受け欧米では政府や議会が過去の
データの見直しを関係機関に要求するなど波紋が広がっている。
東京大学の渡辺正教授(環境計測化学)はクライメートゲート事件に関する論文を「膨大な金と時間を浪費
させる地球温暖化騒ぎは、筋書きに合わせて科学知見をいじる少数の集団が産んでいた。事件はそれに幕を引
かせる一歩となるだろう」と結んでいる。
産経新聞抜粋
CO2 25%削減とか世界に約束しちゃったけど大丈夫なの?