10/05/15 14:40:54 9g01oMY40
>>972
ごちゃごちゃしちゃったね。ごめん
「日本はハンディを背負っているのだから
一人前の行動や発言をしてはいけない」ということを書いているのが
『靖国問題と中国』屋山太郎、岡崎久彦(海竜社)(P.167~169 )らしいbyドス子
で、これが「特定アジアへの「土下座外交」の基礎になった話は
というのは…ドス子なのかなぁ。
小和田氏の提唱した「ハンディキャップ論」=「土下座外交の基礎」
と書いているWeb上の文章はドス子のところ参考にしてるみたいだし
で、そもそものハンディキャップ論の大本の話が1993年のプレジデントでの
小和田氏と東京芸大学長・平山郁夫氏との「これからの日本の行く道」と題する対談で。
小和田氏が示したものとして
1.極東の特殊な国として
2.普通の国として生きる
3.ハイディキャップ国家
で、小和田氏のハンディキャップ国家の説明は
「日本は過去の自己の行動や国民の信条として、日本自身が属する共同体たる
国際社会の共同の利益のためであっても“特定の行動”には参加しません
ということを国家として明確にする。しかし、共同体の一員として責任を果たすために、
他の分野でそれを補って余りある犠牲を払うことを求められる。」ということだそうです。
…頑張れば「ハンディキャップがあるから一人前の行動をするな」
という解釈が…できる?