10/03/14 21:40:56 MMNdOmym0
>>733
いまだから言えるけど、女帝・女系容認論は近代の通過儀礼みたいなものかもしれない。
いつかは通る道だったと思う。
ヨーロッパは内部は多彩だけど、それでも嫡出子が絶対原理、日本は男系男子が絶対原理。
一夫一妻を選択した時点で、いつかは議論はしてしかるべきだった。実際はあまりにも黒い
たくらみが音頭を取ってのことになったけど。
自分は本当に無知だったけど、2006年以来新書とかでも天皇・女帝研究の本がたくさん出るようになって、
知る・考える機会がずいぶん増えてそれはよかった。天皇の仕事は何かなんて考えたこともなかった。
そして皇室の答えが悠仁殿下誕生。mさんみたいな出産拒否妃は歴史の例外と言っていい。
日本の皇室は今までのまま続いていけると、悠仁殿下の実在がその答え。