10/03/16 15:16:12 SmMlV3ZY0
民主党藤田一枝衆議院議員
いよいよ子ども手当法案と高校授業料無償化法案の採決を迎えました。
子ども手当については、外国人の本国に暮らす子どもへの支給について、
自民党が執拗に批判を繰り返しましたが、そもそもこの問題は今回初めて
民主党が実施しようとしたのではなく、現行の児童手当が支給対象にしている事に起因しています。
つまり、旧政権の時から矛盾があったわけです。
民主党は、23年度からの本格実施にあたっては、児童手当そのものがなくなることから、
今回は不正受給などの問題の有無を市町村に確認した上で、現行の枠組みに則って
法案を提出しました。従って、自民党の批判は、自らの政権の時の問題であり妥当ではありません。
予定の時間を大幅に過ぎたところで、審議を打ち切って採決が行われ、賛成多数で可決
されました。大きな政策の転換に向けてやっと一歩を踏み出しました。
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