10/04/22 03:05:55 A53EeQJx0
>>658の続きですが
うちの旦那は私の話の文脈をおさえない。
話題のあの言動の理由はうちの場合、これ↑(文脈がわからないのでおさえられない)
に尽きると思う。夫婦の会話で必要で話している間にも3分前、5分前、10分前のことを
忘れてしまい、話のきっかけや、話の前提、主題もすぐに見失う。
互いの背景や結婚の経緯も忘れてるんじゃないか?というような、喧嘩の際の意見もある。
対策として大事な話では、図やメモなどを使う。
けれど、それをしないと、旦那は、
常に終わりの30秒だけへの部分への返答しかできない。
「変だな」「判ってないみたいだな」と思って、追加で例えばさらに、
話の全体の概略を私が5分で話すと、それに対する旦那の応答は、
追加の4分30秒から5分0秒の、終わりの30秒の内容だけへの応答となるorz
……30秒というのは例ですけど(全体が30秒なら最初の20秒を憶えていない可能性も)
たぶん彼にとって、夫婦の会話のほとんどは
「判らない話を判らないままでも、辛抱して聞いている(ふりをする)」なのだと思う。
これが彼のこれまでの結婚生活の心がけなのかもしれないorz
「人の話に一所懸命に耳を傾けていると、話の2割くらいは判ることもある」と言ってた、確か。。。「ば、ばかな!二割じゃ困る!八割くらい判ってくれないと」と私が言うと、
「バカをいうもんじゃない」とか言った気がする。
これが並の会話でなくてケンカなら、二時間しゃべって、その終わりの15秒の私の不合理を発見してあげあしとりならする。
さらに経過して彼が面倒臭くなって判らないのを判ろうとする気持ちが消えると、「判りました」しか言わなくなり、
「なにが判りましたか?」と尋ねると説明できない。
……ということなので、
旦那がケンカの直後ですぐに、明るい目をして私に笑顔で話しかけて来たとしたら、
「ケンカしたこと」「ケンカの内容」「それに伴う自分と相手の感情」を
すっかり忘れて、彼の心にはもう残っていない状態なので、そうできると解釈します。
「ゆるされて、相手の機嫌が戻ったことを幼児のように確かめたくて…」なんていう
情緒的に高度なことはうちの旦那はしていないに違いない......