10/03/26 15:54:22 Zc/NFhxe0
>>300-304
>>301さん、そうですね。共依存なんかは典型的な感じですね
私自身も問題を抱えてて、一時は、旦那が私の共依存者かと、
そういう捉え方をしていた時もあります。そういう私なのに旦那のおかげで
ずいぶん多様な経験をできたと感慨しています。もっと当たり前の眼横鼻直の人生
というので無いのが残念ですが、...アドレナリン漬けというのでもない、静かで
希有な人生を今は歩めていると感じています。
旦那の所得が多いとかそういうのでもなく、38歳の10年前給与は年収200万弱で
双方の実家からしかたなく援助を受けてました。貯金はできませんでした。その後、
5年くらい前から年棒800まで来ましたが今後定期昇給はありません。
私のやりくりが悪いんで、あまり裕福に暮らせている実感はありません。
でも・・・そういうのではなく、人生の多様な経験という意味で自分の20代の想像
とはかけ離れた、豊かな経験をしていると感じています。
障害の引き起こす混乱を、豊かな経験と言うのは変でしょうが、器の小さい私とは
異なり、彼といると興味深い冒険の旅のような感じで、私も変わって来た。
あのまま実家に留まっていたら有り得ない経験が多数です。
部分的には真っ黒もあるけれど、それも含めてすべてを肯定したいと思う。
彼に魅力を感じずっと一緒に居たいと思ってから、怒ったり恨んだりしながらなのに
よくここまで来た・・と思います。
彼のおかげだと思うのに、怒りも恨みもまだありますよ。人としてもっと尊重された
かったです。>>300さんへの答えになりますか。