10/02/24 04:02:41 jutDiPcT0
>>625
＞なんだかんだ言ってもみんな大好き小泉家なんだなあとつくづく。
横須賀で小泉の過去を追っていくと、彼の政治家のプロフィールから消し去られたとしか言いようのない「空白の部分」にぶちあたるのだった。
22年前の離婚と、離婚までの4年間である。小泉に分かれた妻がいることは知られていたが、別れた妻との間にいったい何があったのかを知る者はほとんどいない。小泉家に近い人間ほど言葉を濁す。なぜだろうか。いったい何があったのだろうか。
小泉はこれまで、離婚した相手の宮本佳代子との結婚から離婚までの4年間について、まったく口にしていない。少なくとも、総理になるまで彼のプロフィールに子供は「２男」としか記されていなかった。
別れた妻との間にできた長男・孝太郎と次男・進次郎は小泉が引き取ったと説明されてきた。
ところが、総理になったとたんに、あるショッキングな事実が明るみに出たのである。別れた妻との間には、もう一人男の子がいることがわかったのだ。三男の佳長である。現在、京都にある私立大学に通っている。
なぜ、小泉はこの三男の存在を隠し続けてきたのだろうか。
実は離婚したとき、この三男は、妊娠6ヶ月の佳代子の胎内にいたのだった。つまり、小泉は身重の妻を捨て、何事もなかったかのように政治家として地歩を築き、とうとう最高権力者の座に上り詰めたのだった。
なぜ、三男の存在を隠し続けることができたのだろうか。何よりも、別れた妻・宮本佳代子が離婚のことについて、19年間ただの一言も口にしてこなかったからだ。
小泉が総理に就任してから、佳代子はようやく口を開き、このように話している。