10/02/12 16:33:15 CgCMBjVB0
民主小林氏陣営幹部に有罪判決 道5区の選挙違反 (02/12 16:09)
衆院選北海道5区で当選した民主党の小林千代美氏陣営の選挙違反事件で、
公選法違反(買収約束、事前運動)の罪に問われた連合北海道札幌地区連合会の
前会長山本広和被告(60)に、札幌地裁(辻川靖夫裁判長)は
12日、懲役2年、執行猶予5年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。
山本被告は昨年8月の衆院選で小林氏陣営の選挙対策委員長代行だった。
札幌地検は山本被告を連座制適用対象の「組織的選挙運動管理者」と判断。
審理は「百日裁判」で進められた。判決が確定すれば、
札幌高検が小林氏の当選無効などを求める訴訟を札幌高裁に起こす見通し。
執行猶予でも連座制の対象となる。
起訴状によると、山本被告は昨年5~8月、運動員35人に電話で小林氏への
投票を依頼する選挙運動をさせ、時給700~900円の報酬支払いを約束したとしている。
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)