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就職難高校生を見捨てるのか 「交差点型社会」への転換
2010/2/ 9 18:45
<テレビウォッチ>高校生の就職難が深刻だ。求人数が前年から半減し、内定率は68.1%で、5万人が未定という状態だ(昨2009年11月末現在)。
求人の質も低下し、手取り給与が10万円、定昇なし、健康保険や失業保険がないなど、正社員とは名ばかりのものも。しかし、それでも決まればまだいい方だ。
内定者は半数以下
宮城で開かれた就職説明会に来た男子生徒は、9月からすでに4つの企業ではねられていた。
部品メーカーから食品会社、ビル管理会社と、順に条件の悪いところに変えてきたが、いずれもダメだった。5つ目のこの日もまたダメ。
県立高校の普通科。3年間陸上部にいて、部長もやった。
「なぜだかわからない。モチベーションが下がって、自信がなくなる」という姿が痛々しい。同じ高校では、54人の就職希望者のうち内定は25人しかいない。
高卒を受け入れる企業の大半は地場産業だ。ある自動車部品メーカーは、受注が7割減って、「いまいる従業員すら……」というのが現状だ。
学校によっては、ハローワークの職員を派遣してもらい、職探しの指導をする。就職できないまま卒業した後の備えというわけだ。
宮本太郎・北大教授は、「就職できないと、知識や技術という社会的なスキルを得る機会も失われる。
社会とのつながりが切れて、税金も社会保険も払えない、購買力もない世代を生んでしまう」と懸念する。
今期の高卒求職者は17万5000人で、昨09年より1万人減った。驚いたことに、その分進学率が上がって50%を超えたという。
教授は「苦しい中を、大学へいかせようとしている」という。
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