10/02/03 17:58:45 61Bmd7Ej0
(続き)
ハイチの人があの日記を知ったときに
「一部にはこんなデマ・侮辱を平気で書く人もいるが、多くの人はそうではない。日本にはハイチへの偏見がない」と思ってもらえる行動はできます。
これ以上にハイチを苦しめ悲しませない行動ができます
みなさんに提案、お願いです。
今後、ハイチの人を侮辱したりハイチの国の未来を蔑ろにするやもしれない、あの日記に出会ったら、否定しましょう。
「そんな話はなんの根拠もない」
そして
「ハイチで救援活動していると名乗る人物の日記だからと、全てを鵜呑みにしないで、ちゃんとハイチのことを知ろう」
そうコメントしましょう。
「あの日記」についてハイチ大使館へ電話で知らせたことは、以前の日記に書きました。
多くの批判コメントもいただきました。
「そんなことは緊急性がない」という指摘も受けました。
でも、何ら具体的根拠のないことを、さも事実かのように書いてあることを「侮辱」「偏見」と感じるのかどうかはハイチの人です。
もし「侮辱であり偏見を撒き散らしている」と感じたなら、それはなんとかして早急に払拭しなければならない、緊急の問題と思われるのではないでしょうか。
「あの日記」という動かぬ事実がある以上、その事実を「問題ない」と判断するか「問題あり」と判断するのはハイチの人であり国です。
今日、状況が動き「あの日記」についての扱いは私の判断だけでは終わらない事となりました。
詳細は書きませんがハイチへの「侮辱」「偏見」かどうかの判断は当事者がされる状況になりました。
だから今後、今自分たちにできることをしていきましょう。
私はあの日記のあの問題箇所はハイチという国と国民の名誉に関わる大問題だと思っています。