10/01/30 22:00:22 xsE+OP6w0
>>344の続き
南アフリカでは、アパルトヘイトという悲しい歴史があったにも関わらず、
「世界を変えたい」という想いで活動しているFUNKISTのライブで、
一瞬にして白人も黒人も黄色人種も本当に関係なく1つになった。
15年前までの南アフリカでは絶対にありえなかった光景やねん。
人の想いって本当にすごいねん。
あたしは、『千羽鶴』を届けたいわけじゃないです。
たくさんの方々の「あなたたちは1人じゃないよ」って『想い』を届けたいんです。
毎日毎日、ポストに届くたくさんの愛のこもった鶴を見て本当に思う。
この鶴たちは ただの鶴じゃないって。
みんなの温かい想いの化身なんやって。
みんなから預かった想い、必ず届けます。
ただ、あたしが勉強不足なのも事実でした。
たくさんの方が教えてくださったのですが、
海外では鶴は縁起が悪いということ。
ハイチの方々の国民性など。
正直、全然知りませんでした。
本当にいろいろな意見をいただいてありがたく思っています。
考え直さなきゃいけないことは多々あると思います。
しかし、千羽鶴をハイチに届けたいって気持ちは変わっていません。
考え直さなきゃいけないことは、真摯に受け止め、改善していきます。
もちろん時期は今じゃないと思うし、
私たちの一方的な気持ちで動きたくないし、
いっぱい批判されたからって意地になって届けるわけでもない。
ハイチに千羽鶴って文化はないから意味がないって意見もいっぱいいただきました。
でも、『想い』は文化や国境を超えると思っています。
言葉は通じなくても、想いを伝えることは出来ると思います。