10/03/03 11:53:46 iFFX/Uny0
出産した時の話、
初めての授乳の時、乳首が陥没気味で赤ちゃんがおっぱいを上手く吸えなかった。
それを見たある看護婦が
「何その乳首、そんなんでよく子供産めたわね、どーすりゃそんな風になるの」
「アッハハハハーー!ちょっとーみんなー来て来て―見て見てーーー」
と。
ショックのあまり赤ちゃんを落としそうになった。
死にたかったというか、消えて無くなってしまいたかった。
どうにか赤ちゃんにはおっぱいあげてたけど、一日中泣きっぱなし。
同室のお母さんたちや他の看護婦さんに、慰められたり励まされたりしたけど、
おっぱいも止まってしまい、乳房炎になりかけたし、
産後鬱の状態で身体の具合も悪くなり、入院が長引いた。
退院してからはどうにか健康を取り戻したけど、20年経った今でも鮮明な記憶として残ってる。
その看護婦は、今ではそこの病院(高次救急センターもある公立病院)の看護師長だ。