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国を想う男子「國男」くん急増中!(電通調べ)
強い男性を求めるのは女性の本能なのだろうか。ー(週刊ゲンダイ2月30日号)
「スイーツ男子」「パパ男子」とやさしい男性が蔓延する昨今。
自分の意見を強くだすことに抵抗を抱く人は多いだろう。
特に政治や国家間の問題となればなおさら。
だが、そんな時こそ自分の考え、思想をきちんと説明することができたら?
「今、もっとも注視しているのは外国人参政権法案ですね。」こう語るのは鷹山國男くん(19才・文京区音羽)。
マツケン似の甘いマスク、身長185センチ、スレンダーな肢体に今どきのファッションを着こなす青年からそのような発言を聞き、正直、ゲンダイ社員のオジサンは…
中略
「国家の存続を揺るがす大事な法案ですからね。」そう言って國男くんはさわやかに微笑んだ。その眼差しは真剣だ。
女性たちは就職活動マニュアルQandAのような回答はもう見飽きているのである。長く続く不況で彼女たちの目は鋭いぞ。
これからな「國男」くんの時代到来?
…ダメか。