10/02/02 17:05:48 LVXV/hPE0
天皇家の召し上がるものと言うと、
ああ、どれだけ吟味された素材を、手間隙を惜しまず
こしらえられたものだろう、
派手さはなくてもこれこそが真の美味であろう、と
想像してしまうのですが、
雅子様が召し上がった、というと
ああ、高級なのね、きっと高いのね、
というイメージしかわかなかったですね…。
ネットでいろいろ知る前の話でも、です。
小和田恒さんも、人生最後の食事は
「高級なものでなければなりません」とおっしゃったそうですね。
食材を採る人、作る人の心、値段だけでは測れないものは
理解できないお宅の人のようだというのを、
なんとなく感じていたんでしょうね。