10/01/28 01:50:31 MOsS++aJ0
>>571
2003年末の時点で雅子さん40歳。
若い頃よりリスキーではあるけれど、第二子が望めない年齢ではない。
かと言って、数年前に週刊誌上で「愛子にも兄弟を」アピールしていたのは、
本気ではなかっただろうね。出産は1回でこりごりだったんだろう。
その後のナルさんの「人格否定」発言とのつながりで考えると、雅子さんは
>自分の地位を磐石にするには、親王が必要
とまでは深く考えていなかったような気もする。子どもも産んだことだし、
これからは海外に行くのは当然でしょ、と気軽に考えていたはず。
結婚8年でやっと出産してほっとしたのもつかの間、内親王であるわが子には
現典範では皇位継承権がないと知り(←…って知ってるべきなんだが)、
皇太子妃である自分の子が皇統を継ぐべき!と強硬に主張、
「それならば男子をあげられることが最優先です」と反論されてキレたのでは?
男子を産まなければ海外に行かせてもらえない、大変な思いで産んだのに
内親王では無意味だったのか=自分の人格とキャリア否定。
(だからその恨みの片鱗を2002年の「海外行かせろ」会見で見せた)
2004年5月のデンマーク・スペイン訪問にも行かせてもらえない憤懣で家出、
「私、皇太子妃辞めます!」と。
自分を否定されたという恨みとわが子に皇統を、という執念が、
皇室典範改正論議に駆りたてた一つの原動力のような気もする。
男子による皇統存続を第一に考えるなら、しかし自分に出産は無理と思うのだったら、
まだお若い秋篠宮家にお子さまをたくさん産んでいただけるように早くするべきだった。
皇室の存在意義より、自分の存在意義の方が大事だった雅子さん。
悠仁殿下がご誕生になったとはいえ、皇統を危機に陥れたことには変わりない。