10/03/19 05:55:21 bGPbt7rt0
8にレポきたから転載
印象的だったのは、裁判の成り行きの詳細ではなくて、
今までも書かれているように、出廷した生徒全員が、
ぬけぬけとしていてふてぶてしかったことです。
いじめの起爆剤となった、Sさんの法要への参加に対して、
証人台に立ったかわいらしい印象の一人の娘役が、
携帯のyoutubeで観たSさんについて、化粧していること
リーゼントしていないこと、季節に合った制服を着ていないこと、
すべてが許せないと感じ、岩手にいるSさんに電話して
1時間責め続け、その中で、「精神病院行ったか」とまで
口にしたことを証言台で認めていました。
その後、寮に帰ってきたSさんを、寮内生全員で深夜まで
つるし上げたことが、Sさん憎しの流れを決定付けたようです。
同期生から電話で知らせを受けた時点で、Sさんは
「ごめんなさい」と謝っていたようですが。
証言台に立った生徒たちは、例外なく、私たちは一切間違って
いないというスタンスで臨んでいて、原告側の弁護士に
尋ねられることに対し、あたかも「またかよ、くだらねえ
質問しやがって」といった心の声が聞こえそうな、いらっとした
表情や態度をたびたび見せる娘役もいました。印象操作と
言われればそうかもしれませんが、現場でこの目で見て、
この耳で聞いた者として「うすら寒い」と感じたのは事実です。