10/01/06 13:55:04 ydzcU6e50
>>180
以下のね。ゾエ含め50歳以上の政治家たちは
当時のすったもんだの顛末をよく覚えてそうなもんなのにね
大島幹事長定例会見 2010.01.05
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記者Q.党内や野党からは、政界再編と自民党分裂について、いろいろな憶測を呼んでいるようですが、幹事長の受け止めをお聞かせください。
大島A.歴史は繰り返してはいけないと思います。かつて、我々が細川内閣のときに野党になったときは、多くの政党が生まれました。
その多くの政党が、また一緒になったり、離れたりするという政治エネルギーを数年使うことによって、
国民が求めている、やらねばならない政策課題に、エネルギーが損なわれてしまった経験と歴史を持っています。
ましてや、小選挙区制度の時代にあり、国民の皆さま方が求めているのは、政界再編で日本の政治を云々することではないと思います。
政策を競い合い、堂々と論じ合い、そして国民の負託を堂々と受けるという、堂々たる日本の民主主義を作っていかなければならない。
これが今、国民の皆さま方が求めていることだと思います。
あの10数年前に、それはそれは名前も忘れるほど多くの政党が生まれました。その結果、国民生活に多大な迷惑をかけたと思います。
ついこの間に行われたその歴史を経て、今があるわけですから、多くの国会議員の皆さま方は、ましてやわが党の国会議員は、
そのことをしっかりと理解していただいていると思います。
したがって、政界再編という言葉は、私は残念ながら責任ある政治論ではないと思っています。
そういうことは、起こり得ない、あるいは起こしてはならないという思いがあります。