10/02/10 16:31:42 CjyX53b60
>>862
>唐辛子の食べすぎ以外に、語彙が非常に少ないことにも帰来していると思ってます。
>語彙が少ない言語は、思考力も低下します。
たぶんそれ当たってる
学生時代に読んだ本にも、そんなようなことが書いてあった
思考ってのは、基本的に母国語を基準として行われる
その際、「語彙が多い=思考の幅(パターン)が広い」ので、語彙が多い方が物事に対する可能性を多くシミュレートできる
とかそんなような内容
で、語彙ってのは
・生活に密着している
・文化的に成熟している
場合に増える。例として
前者は、「白」に関する日常語彙が50以上もある(雪原で生活しているので、その語彙が死にすら直結する)エスキモー
後者は、(手前味噌になってアレだけど)「ひらがな/カタカナ(表音文字)、漢字(表意文字)」を同時に操り、俳句和歌
川柳狂歌といった言葉遊びが盛んで世界でもトップクラスに本を読む日本
あたりがそれにあたる、とか確かそんなような内容
逆説的に言うとと、あの国が今までどういう状況にあったか、顕著だよね
長期間(自称半万年だか9千年だか)ずっと強国に事大して、他国の属国というか奴隷みたいな立場にいて
なぜか悪口の語彙だけは世界トップクラス、って国がどこかにあったよね