10/02/09 20:53:09 Mef6Ad6H0
>>827
1965年、児玉誉士夫(よしお)は日韓条約締結の背後でも暗躍した。国交回復が実現し、
5億ドルの対日賠償資金が供与されると、韓国には日本企業が進出し、利権が渦巻いた。
児玉は、この頃からしばしば訪韓してパク(朴)政権要人と会い、日本企業やヤクザの
フィクサーとして利益を得た。元満州国軍将校、のちに韓国大統領となるパク・チョンヒ
(朴正煕)と満州人脈が形成され、岸信介(*)、椎名悦三郎らの政治家や元大本営参
謀で商社役員の瀬島龍三が日韓協力委員会まで作って、韓国利権に走った。
1968年、統一協会の主導により、児玉誉士夫・笹川良一・岸信介らが「勝共連合」を
結成し、これと日米韓の軍部とCIAが連携プレーをするようになった。
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* 元首相安部晋三の祖父
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