10/01/04 00:30:35 Ff6Qoubp0
>>90-93
9 :Miss名無しさん:2009/08/08(土) 00:30:33 ID:FXh9gl4E
この種の法案(?)を観念法という。
犯罪の構成要件たる犯罪定義が曖昧 → いくらでも拡大解釈できる。
単純所持をどのように立証するか → 疑わしきは、全て権力側の裁量で職権閲覧
つまり、事実上の検閲制度の復活。
簡単に言えば、
選挙の対抗馬(特に世襲議員の多い地区)
が自分より有利で自分が落選しそうだと思えば、
「あいつは、児童ポルノを持ってる疑いが濃厚だ!」
「送られてきた児童ポルノを取得していたことがある」と言っただけで、
そいつの信用を失墜させられるだけでなく、官憲側のさじ加減ひとつで
思想信条から個人的嗜好まで情報はほとんど筒抜けになるということ。
痴漢でっちあげ冤罪逮捕や
【ムネオや小沢・鳩山の秘書逮捕以上の騒動が全国で起きるということ】
ついでに言っとくがアグネス・チャンに類する輩は、
法律で個人の内面に立ち入り可能な権力の行使がどのような人権弾圧に繋がるかの思考回路が働かず、
観念論を法律で規制する危険性を全く理解することができない、
恐ろしく低レベルの意識の持ち主。
(テレビで喋るあの非論理的、観念的発言を聞いてりゃ、想像もつくが。)
それと、日本のマスコミが例によって
児童ポルノと子供への性犯罪大国だとか
これまた低次元(つまり、分かりやすい!)の単純化論法で煽っている。
自分ら、金のためなら今までどんなものを売り込み、
電波や紙に垂れ流してきたか全て棚上げしてまるで正義の味方にでもなった気分らしい。