10/01/05 00:44:05 ihr93/1E0
>>797、>>804
韓国と中国に詳しい高齢の方に伺ったところでは、
○韓国の日本に対する感情は「ambivalence」。
つまり、憎しみと憧れ・・・という矛盾。
日本のＴＶで韓流とかいうドラマをしきりに放映しているけれど、
視聴率が取れないことは韓国側も分かっている。
村上春樹の小説は韓国では大ベストセラーになるが、
韓国の作家で日本で知られている人なんていない。
こう言ったところが悔しいんだろうね。
○中国の経済は所詮は内陸部などの安い人件費を利用した輸出産業。
中国人が日本に逃げてくることはあるが、
日本を中国領にするような力はないし、米国が黙っていない。
輸出と言うと、一般には消費財（自動車や電機製品）が発想されるが、
日本の輸出のうち消費財は２割。資本財が８割。
米軍機の素材には、川崎重工などのものが使われており、
日本は米国にとって重要な国（現在およびこれからかなりの間）。
中国のバブルはとっくに弾けている。
ＴＶ東京の経済ニュースで北京の不動産ブームなど放送しているが、
高価なマンションはガラガラ、
エアコンはあるが、外側から見るとダクトがない。
つまり、電気は通っていない。
日本旅行に来る中国人は、支配層にある人は別として、
中国で借金をし、身代金を払って来ている。
単なる見栄のため。
それも中国人の給与や経済状況を考えると、非常識な連中。
内需拡大なんて無理。