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>>911 小和田恒氏の大先輩。駐独大使、駐ソ大使を経て昭和16年の東条内閣で外務j
大臣を務めた東郷茂徳。
朝鮮人陶工の子孫で明治19年に士族株を購入して、東郷姓を名乗った。
東郷茂徳
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生い立ち [編集]
東郷茂徳は豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に島津義弘が連れかえった朝鮮人陶工の子孫
である。陶工達が集められた「苗代川」と呼ばれる地域では幕末まで朝鮮語が使われ
ていたという。父・朴寿勝は優れた陶工であり、横浜や神戸にも積極的に出かけ、外国
人にも焼き物を売り込む実業家としての手腕にも長けていた。明治19年(1886年)には
士族株を購入、東郷姓に改めている[1]。なお元帥海軍大将の東郷平八郎とは血縁関
係は無い。
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