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鳩山氏「日本はアジア侵略を反省すべき。あと在日外国人に参政権を与えるべき」…開かれた考え方の紳士
8年前にも自民党の人気が墜落し、民主党は政権交代の好機を迎えた。
しかし当時、東京の民主党代表事務室で会った鳩山氏の表情は興奮とは程遠かった。温和な印象の紳士、
鳩山氏は落ち着いたトーンではあるものの、日本の帝国主義による朝鮮(チョソン、1392-1910年)植民支配時代を
美化する教科書を作る一部日本人の歴史観については厳しく叱った。8年が過ぎて首相になった同氏が
北東アジアに変化の風を起こすことを期待したい。
記者は、政権党の入口に迫った民主党代表の事務室は興奮でときめくはずだと考え、首相候補の鳩山氏の
事務室を訪れた。しかし同氏の事務室は静かで、鳩山氏の印象はより静かだった。記者を待っていたのは温和な
印象の紳士だった。インタビューの終始、同氏は声のトーンを高めず質問に誠実に答えた。同氏は日本による
朝鮮植民支配時代を美化する教科書を作る一部日本人の歴史観を次のように批判した。
「民主党は日本がかつて韓国と中国にやったことに背を向けてはならず、むしろ反省すべき点は反省する
歴史認識を持つのが重要だと考えている」。
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