09/12/31 04:23:54 yR14BRWh0
ハーバードについては、コネと言っても、そもそもそういう大学なのだから、
いいんじゃないか、と思う。
ただ東大の編入について、すっきりしない。
ハーバードで良い成績であったから、というのは良しとしましょう。
普通の学生だったらできない、有力者の協力があった…それはそれでいいんですよ。
でも、あらかじめ、この人は一時在籍するだけで、卒業する気はないであろう、
と見え透いている人を、非常に少ない法学部編入枠に入れてしまうのは、どうなの。
もちろん、在学中に司法試験にかかったら、辞めるつもりでした…そういう人は
珍しくないし、かまわないと思うんです。だって、合格できるかどうかは、未定
のことだし。
でも雅子さんの場合は、国Ⅰを受けるのではなく、子女枠で入省できることが
あらかじめ、ほぼわかっている。ただ、日本の大学に在籍した経験がないと、
いくらお父様が有力でも、入れてあげるわけにはいかない。
そのために、形だけ在籍させてください、という人を、何故入れてしまったかなぁ。
入れるほうも入れるほうだが、雅子さんのやり方は、ちょっと露骨すぎます。
東大時代のエピソードが非常に少ない。東大時代のお友達を名乗っている女性
が、「喫茶店に一緒に行ったら、財布を忘れていて」と語っていた話しか、目に
したことがない。
それはジャーナリストを名乗っている人でしたが、それはもうね、職業上、どんな
エピでも、印象に残ること、優秀さを示すことがあれば、飯の種に、しゃべりたいわ、
書きたいわ、というところでしょう。
それなのにそんなことしか話すことがない。どうなのよ、それ。