09/12/01 09:17:05 IV2e/s5k0
ガッキーすごい、どうしちゃったの。
保守について述べていることは、昭一が言ってたことと同じだね。
昭一も「守るべきものを守り、保守するために改革する」と言っていた。
【異論暴論】正論1月号 谷垣総裁「保守は情熱」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
戦う自民へ、わが決意に一点の曇りなし
二転三転する普天間問題や鳩山由紀夫首相自身の虚偽献金疑惑などにもかかわらず、高支持率を維持する鳩山政権。
一方、野党となった自民党への不信は依然として根強く、党再生の道筋はなかなか見えてこない。
こうした中、谷垣禎一総裁が正論編集部の単独インタビューに応じ、「保守のあるべき姿」について本心を語った。
これまで、どちらかといえばリベラル寄りとみられていた谷垣総裁のイメージを一新するような内容で、党内外の注目を集めそうだ。
正論1月号によれば、谷垣総裁は「保守」について、「愛するがゆえに守りたい、そしてより良いものにしていきたいという、情熱から生じるもの」と強調。
自国を断罪した上での変革を目指す革新的発想を明確に否定し、「保守は『肯定』した上での改革を志向する」と述べた。
そして、こうした“保守すること”の意義を、天皇陛下ご在位20周年の記念式典で改めて実感したという。
靖国神社参拝についても、谷垣総裁は消極的とみられていたが、インタビューでは
「一番考えなければならないのは、陛下にお参りしていただくため、静謐(せいひつ)な環境を取り戻すにはどうしたらいいか-ということ」とし、
自然な気持ちで参拝できる環境づくりの必要性を訴えた。半面、民主党が求める国立追悼施設の建設には反対する姿勢を見せた。
このほか、外国人参政権や夫婦別姓についても、「党内に賛否両論がある」としつつ自身は反対の立場を表明。
自民党を保守政党として再生し、鳩山政権と対決する意志を熱く語っている。(川瀬弘至)