09/11/29 10:59:30 qCl/bTGR0
藤井大臣は、昭和初期の円安から円高へのシフトの例をあげて
円高は国益と大臣就任当初から謳っているが
グローバル化がすすんでいる現状だと、
たなぼたで、輸入製品が有利になり、人件費が高い日本は不利になり
価格競争を行うために、工場が海外に移転するだけだ。
エネルギー資源を輸入に頼っている日本は、
商品に関税をかける等の政策を実施するわけにもいかず
円高による、海外製品の優位におされ、日本製品は駆逐されていく流れが続いている。
円高で行われる企業努力とは、円高を利用した海外の資源資本の購入、および工場移転
雇用問題にもつながってくる。民主党は、もっと真剣に経済対策をすべき。
ばら撒き政策だけだと、何の効果もない!!!!!!!
それで韓国や諸外国から日本 ナゾの自殺行為と言われ笑いものにされてる政策を見直すべき。
過去の政権を原因にするなど何時まで野党気分なんだ。