10/02/20 00:50:45 QYc/i0zO0
/ / ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
...―/ _) < ちんちんキッ!キッ!キッ!
ノ:::へ_ __ / \_____________
|/\:::: :::: :/::: :::: \/_
/-o-ヽ―ヽ::-o---::::(::::::::.ヽ
|:: ̄/ /::::: ̄ ̄: (:::::::::::::) ─┼─
|::::/ :::: ::::::::::::: ヽ/ ─┼─
| \` \ / │
\ ------ / | | /
\ - /
ここのスレでは、個人的な知り合いや、俺たちの珍種ファンを、前より
ずっとありがたく思えるようになっていた。それでもわしは、みんなに対する不満、
罪悪感、そして同情から脱け出すことができなかった。
パン、どれも長所がある。わしはただ、パンを愛しすぎるんだ。愛しすぎて、
あまりにも---情けない---情けなくて、ちっぽけで神経質な、
歓迎されない女々しい魚座の珍種野郎に思えてくる。
いい人生だったよ。本当にいい人生だった。ただ、俺は7歳の頃からパン全般に
憎しみを抱くようになっていたんだ。たぶん、単純に俺はパンを愛しすぎ、
パンの気持ちがわかりすぎるからなんだろう。今までにもらった手紙や思いやりに、
焼けただれた腹の底から礼を言うよ。わしはどうしようもなく変人で気分屋だから、
もう情熱を失ってしまったんだ。
覚えておいてくれ。
消え去るより、燃え尽きた方がいいんだってことを。
ちんちんシュッ!シュッ!シュッ!
2010年2月