09/12/14 12:58:30 MiGZSQWk0
きのう、はじめて神田うののバッグを持ってる女性をみた。
推定40台後半、体重100キロ超の巨体。厚化粧。
両肩のお下げの先にリボンをつけて、薄汚れたピンクでやたらあちこちにフリルのついたダウンジャケット、
フリフリのブラウス、上から下までフリルが何重にもなって膨張しているベージュのロングスカート。
子供が七五三ではくような、キャラクターとレースがついた、足首までのソックス。
推定トータル価格3000~4000円・・・というか、どこで売っているんですか?というかんじ。
ゴールドで、楕円形で、たてに4つリボンがついた、うののバッグをひざにおいて、
大また開いて2席分くらい占拠しながら、一心不乱にケータイでメールを打ってた。
途中の駅から、打って変わって地味ですっぴん、貧相なくらいにやせすぎの知り合いが乗ってきて、
となりにすわり、しゃべり始めた。
バッグの話題になったらしく、巨体のほうが「神田うのの」と言うと、
わたしのとなりに座っていた女子高生たちが、
「かんだうのだって」
「誰それ。ヒト?」
という会話を交わしていた。
心の中で、喝采を叫んだ。W
ちなみに、初めて実物みたけど、どうみても安っぽい合皮だった。