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市橋やっぱり“金髪フェチ” 逃亡先に「なじみの接客嬢」
英国籍の英会話講師、リンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=の死体遺棄事件で逮捕された
市橋達也容疑者(30)が一時潜伏していた大阪・西成の歓楽街「飛田新地」で、ひいきにしていたという
接客嬢が“金髪”だったことが夕刊フジの取材でわかった。また、隣接する「あいりん地区」で、
欧米系の女性バックパッカーをナンパしていたことも判明。文字通り“金髪フェチ”だったようだ。
地下鉄動物園前駅近くで、百数十軒の“飲食店”が営業している飛田新地。
市橋容疑者は大阪府茨木市の建設会社で勤務していた当時、同僚に「なじみの店がある」と話していたが、
同店で入れあげていた接客嬢について、地元事情通はこう証言する。
「源氏名はユカ。20歳をすぎたばかりで、金髪にしてました。サービスが終わった後、
(市橋容疑者が)ユカちゃんの似顔絵を描いて喜ばせていたと聞いています」
同店は、20代中心の若手接客嬢が集まる「青春通り」にあり、15分1万1000円・20分1万6000円で
“昇天”できる、いわゆる“ちょんの間”の1つ。
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