09/12/09 19:07:08 SD307fg90
<宮中聖書事件>
上記記事でも書いているが、著者によれば、今上天皇と美智子さまは、
キリスト教への「信仰」をもたれているのだという。
皇室では、ユダヤ教とキリスト教の信仰に関する何らかの言い伝えがあるのかもしれない。
『天皇とロザリオ』では、世に伝えられる「宮中聖書事件」をも紹介している。
それは、美智子さまが皇室に入られて数年後に起こった。
常陸宮(ひたちのみや)殿下(昭和天皇の弟君)が昭和天皇と食事をされたときに
、「美智子さんが(皇室に)入ってきてくれたおかげで、キリスト教の話ができる
ようになって非常に嬉しい」というようなことを、陛下に話してしまった。
これを聞いた昭和天皇は激怒された。
美智子妃殿下を呼びつけられ、
「二度とふたたび皇室の中でキリスト教の話をしないでくれ」と言われた。
じゅうたんに土下座されても、昭和天皇の怒りは収まらなかったという。