09/11/28 11:03:44 +R5awz5U0
十二単は、上から重ねるごとに一枚下に結んでいたひもを抜くから
結果的には一本のひもだけで止めていた状態で、故に一番上のひもを
ほどいたらあっちゅう間に…と言うのを友人から聞いた気がするw
永井路子の小説では、寵愛の深さは定子>彰子だったわ
定子は、後ろ盾の父親が亡くなってから勢力は下降線だったけど
宿下がりで里帰りした実家に、帝が逢いに来るという描写があった
彰子は父親が道長だし、帝も無視はできないみたいだったけど
その隙を狙って定子と逢ってたり、確か子供も産ませてたりw