09/11/28 07:51:35 rbbFzTn+O
未だに「帝の寵愛」と言う言葉をみると、昔から抱いていた疑問が再燃
シモの話しなので嫌な方はスルーしてください
平安時代のお姫さまってどうやってセックスしてたんだろう?
まず性についての知識はあったの?からはじまって、
あの長い髪や重たい着物はどうしてたの?まで、
全てが全く想像つかない。
源氏を読んでいると、わりとしょっちゅう致してる(と思われる)
場面があるから、セックスについてはオープンだったのかな?
若紫が半ば無理やりやられてしまったり、柏木と女三の宮とか、
今考えるとすごいものがあるね。
昔学生の時読んだ瀬戸内寂聴の本で、清少納言が
「帝は昼間から中宮に会いに来て二人きりで御簾?に入った
閉ざされた中から漏れ出る密やかな空気に、私たち女房は
帝の中宮への寵愛の深さと、若々しい欲望に感動と興奮を覚えた」
みたいに語っていて、
まだウブだった自分は女房たち以上に興奮したw
てっきり古文の授業の鵜呑みから、たくさん歌を送りあったり
会いに行くのが寵愛だと思っていたが、
=セックスが多い、ってのもあったんだろうなあ。
世継ぎを産むのが最高の栄誉なんだからまあ当たり前だけど
ちなみに江川達也の源氏だと、AVばりにやりまくってるけど
あれは「だって江川だから(笑)」だと思っていますw